「ギターは毎日何時間練習すればいいの?」「忙しくて練習時間が取れないけど上達できる?」——ギターを始めた多くの人が抱える疑問です。結論から言うと、毎日15〜30分の集中した練習で確実に上達できます。大切なのは時間の長さではなく、練習の質です。
この記事では、川口のコアミュージックスクールの講師が実際に生徒にアドバイスしている、効率的なギター練習メニューを目安時間別にご紹介します。
練習時間と上達スピードの関係
ギターの上達に必要な練習時間は、目標レベルによって変わります。もちろん個人差はありますが、おおよその目安を知っておくと練習計画が立てやすくなります。
| 1日の練習時間 | 1ヶ月後の目安 | 3ヶ月後の目安 | 半年後の目安 |
|---|---|---|---|
| 15分 | 基本コード2〜3個 | 簡単な曲1曲 | 弾き語り入門 |
| 30分 | 基本コード5〜6個 | 弾き語り1〜2曲 | 人前で披露できる |
| 1時間 | 基本コード全て+バレー | 弾き語り3〜5曲 | 中級テクニックに挑戦 |
| 2時間以上 | コードチェンジもスムーズ | アルペジオも弾ける | バンドに参加可能 |
ただし、2時間以上の練習は集中力が切れやすく、だらだらと弾いてしまいがちです。「質×継続」が上達の公式だと心得てください。
15分でできる練習メニュー(超忙しい人向け)
クロマチック練習(3分)
1弦の1フレットから4フレットまで、人差し指→中指→薬指→小指の順で一音ずつ弾いていきます。2弦、3弦と全弦で行います。指の準備運動として最適で、指の独立性と運指のスムーズさが向上します。
コード練習(7分)
その日に練習するコードを2〜3個決め、一つずつきれいに鳴るまで押さえます。そのあと、コード間の移動を繰り返します。メトロノーム(テンポ60)に合わせて、ゆっくりでもいいので正確なコードチェンジを目指しましょう。
曲の練習(5分)
残りの時間で好きな曲のワンフレーズを繰り返し練習します。「サビだけ」「イントロだけ」と区切って取り組むことで、達成感が得られてモチベーションの維持にもつながります。
30分の練習メニュー(スタンダード)
ウォームアップ(5分)
クロマチック練習やスケール(音階)練習で指を温めます。いきなり難しいフレーズに取り組むと指を痛める原因にもなるので、ウォームアップは大切です。
テクニック練習(10分)
コードチェンジ、ストロークパターン、アルペジオなど、その週のテーマを決めて取り組みます。「今週はFコードを攻略する」「今週はダウンアップのストロークを安定させる」など、具体的な目標を持つことが上達の鍵です。
曲の練習(15分)
現在取り組んでいる曲を通しで、または苦手な箇所を繰り返し練習します。通し練習と部分練習のバランスが大切です。苦手な箇所は、テンポを半分にしてゆっくり正確に弾く練習が効果的です。
練習を継続するコツ
ギターはすぐ手に取れる場所に置く
ケースにしまってあると、取り出す手間が練習のハードルになります。ギタースタンドに立てて、すぐに手に取れる場所に置いておきましょう。テレビを見ながらでも、コードの形を押さえるだけで指のトレーニングになります。
練習記録をつける
日付・練習内容・練習時間・気づいたことを簡単にメモしておくと、自分の成長を実感でき、モチベーションが保てます。スマホのメモアプリで十分です。
練習しない日があっても自分を責めない
仕事や学業で忙しい日もあります。1日休んだだけで大きく後退することはないので、気楽に構えましょう。それよりも、「練習が楽しい」という気持ちを大切にすることが長続きの秘訣です。
川口でプロのレッスンを受けて効率アップ
独学で練習していると「自分のやり方が合っているのかわからない」という不安がつきまといます。コアミュージックスクールでは、川口駅から徒歩2分で通えるマンツーマンのギターレッスンを提供。プロ講師があなたのレベルに合った練習メニューを組んでくれるので、限られた時間で最大限に上達できます。





