「ギターで弾き語りがしたい」——ギターを始める動機として最も多い理由の一つです。
でも、いざ練習を始めると「コードを押さえるだけで精一杯で、歌どころじゃない」となりがち。
この記事では、コード4つだけで1曲弾き語りできるようになるまでの手順を、コアミュージックスクールのギター講師・森山が解説します。


弾き語りに必要なのは「たった4つのコード」
J-POPの多くの曲は、C・G・Am・F(またはその変形)の4つのコードで構成されています。まずはこの4つだけを覚えましょう。
| コード | 難易度 | ポイント |
|---|---|---|
| C | ★☆☆ | 薬指・中指・人差し指の3本 |
| G | ★★☆ | 指の開きが大きいので最初は大変 |
| Am | ★☆☆ | Cとほぼ同じ形。指1本ずらすだけ |
| F(省略形) | ★★☆ | 1〜4弦だけ押さえるミニFでOK |
この4コードで弾ける有名曲の例:
- スピッツ「チェリー」
- あいみょん「マリーゴールド」
- back number「ハッピーエンド」
- スタンド・バイ・ミー(洋楽)


弾き語りの練習ステップ(3段階)
ステップ1. コードチェンジを滑らかにする(1〜2週間)
まずは歌わずに、4つのコードを順番に切り替える練習だけをします。
- C → G → Am → F の順に、1コード4拍ずつ弾く
- メトロノーム(BPM60〜80)に合わせる
- コードチェンジの瞬間に音が途切れてもOK
- 途切れる時間を少しずつ短くしていく
目標は「コードチェンジを3秒以内」です。これが安定すれば、ほとんどの曲を弾けるようになります。
ステップ2. ストロークパターンを覚える(1〜2週間)
弾き語りで最もよく使うストロークパターンは「ダウン↓ ダウン↓ アップ↑ ダウン↓ アップ↑」です。
最初は全部ダウンストローク(↓だけ)でOK。慣れてきたらアップストロークを混ぜていきましょう。
ステップ3. 歌を乗せる(2〜3週間目〜)
コードチェンジとストロークが安定したら、いよいよ歌を乗せます。
- 最初はサビだけでOK(フルコーラスは後回し)
- テンポをかなりゆっくり(BPM50〜60)から始める
- 歌に合わせてギターを弾くのではなく、ギターに合わせて歌う意識で

森山大地(ギター・ウクレレ・キッズギター)弾き語りで一番大事なのは『完璧を目指さないこと』です。コードチェンジで音が途切れても、歌詞を間違えても、止まらずに最後まで弾き切る。これができれば、聴いている人には十分カッコよく聞こえますよ。
弾き語りの選曲のコツ
初心者が避けるべき曲の特徴
- テンポが速い曲(BPM140以上)
- コードチェンジが多い曲(1小節ごとにコードが変わるなど)
- バレーコードが連続する曲
初心者におすすめの曲の特徴
- テンポがゆっくり(BPM80〜120)
- 同じコード進行の繰り返しが多い
- 自分が好きな曲(モチベーション維持に最重要)
よくある質問
Q. 弾き語りにはアコギとエレキどちらがいい?
A. 弾き語りならアコースティックギターが定番です。アンプなしでそのまま歌と合わせられます。詳しくは「アコギとエレキの違い」をご覧ください。
Q. 歌が下手でも弾き語りはできる?
A. できます。弾き語りは「上手さ」より「雰囲気」が大事。ただし、歌に自信がない方はボイトレを並行するとさらに楽しくなります。
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