ギターを弾く前に必ず行うのがチューニング(調律)です。チューニングがずれたまま練習すると、間違った音感が身についてしまい、上達の妨げになります。しかし初心者にとって「正しいチューニングの仕方がわからない」というのは意外と多い悩みです。
この記事では、ギターのチューニング方法を基礎からわかりやすく解説します。便利なスマホアプリも紹介するので、川口でギターを始めたばかりの方もぜひ参考にしてください。
ギターの各弦の音を覚えよう
まずはギターの6本の弦がそれぞれ何の音に合わせるかを覚えましょう。スタンダードチューニング(レギュラーチューニング)では以下の通りです。
| 弦 | 音名 | 太さ | 覚え方 |
|---|---|---|---|
| 6弦(最も太い) | E(ミ) | 太い | 家(E=いえ) |
| 5弦 | A(ラ) | ↑ | (A)あるよ |
| 4弦 | D(レ) | | | (D)大事な |
| 3弦 | G(ソ) | | | (G)ギター |
| 2弦 | B(シ) | ↓ | (B)ばっちり |
| 1弦(最も細い) | E(ミ) | 細い | (E)ええ音 |
6弦と1弦は同じE(ミ)ですが、2オクターブ違います。この並びは覚えるしかないので、語呂合わせを使って早めに暗記してしまいましょう。
チューニングの方法3種類
1. クリップチューナーを使う方法(最もおすすめ)
ギターのヘッドに挟んで使うクリップ式チューナーは、振動で音を検知するため周囲が騒がしくても正確にチューニングできます。価格は1,000〜2,000円程度で、初心者には最もおすすめの方法です。画面に表示される針が中央に来るようにペグを回すだけなので、操作も簡単です。
2. チューナーアプリを使う方法
スマートフォンのマイクで音を拾ってチューニングする方法です。無料で手軽に使えるのが最大のメリット。ただし、周囲の雑音を拾いやすいため、静かな場所で使うのがベストです。
3. 耳でチューニングする方法(相対チューニング)
5弦の5フレットを押さえた音と4弦の開放弦が同じ音になる、という関係性を利用して合わせていく方法です。音感を鍛えるトレーニングにもなりますが、初心者のうちは正確性に欠けるため、まずはチューナーを使いましょう。
おすすめの無料チューナーアプリ
GuitarTunaは世界で最もダウンロードされているギターチューナーアプリです。画面が見やすく、チューニングが合うとスマホが振動して知らせてくれます。メトロノーム機能やコード表も内蔵されていて便利です。iOS・Android両対応。
BOSS Tunerはギターエフェクターで有名なBOSSの公式アプリ。シンプルな画面でプロっぽい見た目が特徴。精度も高く、様々な楽器に対応しています。
Pano Tunerは軽量でシンプルなチューナーアプリ。広告が少なく、アプリを開いてすぐにチューニングを始められます。
チューニングのコツと注意点
必ず「低い方から上げる」
ペグを回す際は、必ず音が低い状態から徐々に上げて合わせましょう。高い方から下げて合わせると、ペグの遊び(バックラッシュ)によってすぐにチューニングが狂ってしまいます。もし目標の音を超えてしまったら、一度大きく下げてからやり直しましょう。
新しい弦はすぐ狂う
弦を張り替えたばかりの時は、弦が伸びきっていないためチューニングがすぐに狂います。これは正常なことなので、こまめに合わせ直してください。弦を軽く引っ張って伸ばしてあげると、安定が早くなります。
川口でギターの基礎をしっかり学ぶなら
チューニングはギターの基本中の基本ですが、意外と奥が深いものです。コアミュージックスクールでは、チューニングの仕方から丁寧に教えています。川口駅から徒歩2分、マンツーマンレッスンなので、わからないことはすぐに質問できる環境です。初心者の方も安心してスタートできます。





