J-POPは日本が世界に誇る音楽ジャンルです。1990年代のミリオンセラー連発時代から、サブスクリプション全盛の令和まで、J-POPは常に進化し続けています。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールでもJ-POPの楽曲をレッスンで使用する生徒さんが非常に多く、その人気は衰えることがありません。ここではJ-POPの歴史を振り返ります。
J-POP前史 – 歌謡曲からニューミュージックへ
J-POPという言葉が使われるようになる前、日本のポピュラー音楽は「歌謡曲」と呼ばれていました。美空ひばりや坂本九などの大スターが活躍し、テレビの歌番組が全盛期を迎えていた時代です。
1970年代に入ると、荒井由実(松任谷由実)や井上陽水、吉田拓郎などのシンガーソングライターが登場し、「ニューミュージック」というジャンルが生まれました。自分で曲を書き、自分で歌うというスタイルは、後のJ-POPシーンの基盤となっています。
J-POPの誕生 – 1980年代後半〜1990年代前半
「J-POP」という呼称はFMラジオ局のJ-WAVEが1988年に使い始めたとされています。この頃、小室哲哉がプロデューサーとして台頭し、TRF、globe、安室奈美恵など次々とミリオンセラーアーティストを生み出しました。
B’zは日本のロック・ポップスを融合させた独自のスタイルで、CDシングル・アルバムの総売上枚数が日本一を記録。Mr.Childrenやスピッツも90年代を代表するバンドとして多くの名曲を残しました。
CDバブルと黄金期 – 1990年代後半
1990年代後半はCDの売上がピークを迎えた「CDバブル」の時代です。宇多田ヒカルの「First Love」は累計765万枚を超え、日本のアルバム売上歴代1位を記録しました。浜崎あゆみは「平成の歌姫」として一時代を築き、GLAYやL’Arc〜en〜Cielなどのヴィジュアル系バンドも大ヒットを連発しました。
| 年代 | 特徴 | 代表的アーティスト |
|---|---|---|
| 1970年代 | ニューミュージック | 松任谷由実、井上陽水 |
| 1980年代 | アイドル全盛期 | 松田聖子、中森明菜 |
| 1990年代前半 | 小室ファミリー | TRF、安室奈美恵、globe |
| 1990年代後半 | CDバブル | 宇多田ヒカル、浜崎あゆみ |
| 2000年代 | 着うた・R&B | EXILE、嵐 |
| 2010年代〜 | サブスク・ボカロP | 米津玄師、YOASOBI、Ado |
デジタル時代への転換 – 2000年代〜2010年代
2000年代に入るとCD売上は減少し、着うたやiTunesなどデジタル配信が台頭しました。EXILEやAKB48グループが音楽チャートを席巻する一方、インディーズシーンからもBUMP OF CHICKENやRADWIMPSなど実力派バンドが登場しました。
2010年代にはSpotifyやApple Musicなどのサブスクリプションサービスが普及し、音楽の聴き方が根本的に変わりました。YouTubeやニコニコ動画から生まれたボカロPがプロデューサーとして活躍し始めたのもこの時代です。
令和のJ-POPシーン – 2020年代
米津玄師、YOASOBI、Ado、藤井風など、ネット発のアーティストが次々とメインストリームに登場しています。アニメ主題歌がグローバルヒットする現象も増え、J-POPは世界市場での存在感を強めています。「推しの子」の主題歌「アイドル」(YOASOBI)が世界的にヒットしたのは記憶に新しいでしょう。
楽曲のテンポは速くなり、転調やリズムチェンジが多用される複雑な楽曲構成がトレンドです。演奏する側としてもやりがいのある楽曲が多く、川口のコアミュージックスクールでもこうした最新のJ-POP楽曲に挑戦する生徒さんが増えています。
J-POPを演奏するなら川口のコアミュージックスクール
好きなJ-POPの曲を自分で演奏できたら、音楽の楽しさは何倍にもなります。コアミュージックスクールでは、最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、あなたの弾きたい曲をレッスンに取り入れることが可能です。ボーカル、ギター、ピアノ、ドラムなど、様々な楽器で好きな曲に挑戦しましょう。




