左利きの方が楽器を始めるとき、「左利き用の楽器が必要?」「右利き用で弾くべき?」と悩むことが多いようです。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールにも、左利きの生徒さんは複数在籍しています。この記事では、楽器ごとの左利き事情と、左利きの方が楽器を始めるためのアドバイスをお伝えします。
左利きと楽器の関係 – 楽器によって事情は異なる
楽器によって、左利きの影響は大きく異なります。結論から言えば、左利きだからといって楽器を諦める必要はまったくありません。むしろ、左利きが有利に働く場面もあるのです。
| 楽器 | 左利きの影響 | 推奨アプローチ | 左利き用モデル |
|---|---|---|---|
| ギター | 大きい(弦を弾く手が逆) | 左利き用 or 右利き用どちらもOK | あり(種類は少なめ) |
| ベース | 大きい | ギターと同様 | あり(種類は少なめ) |
| ドラム | 小さい | 右利きセッティングでOK | セッティング変更で対応可 |
| ピアノ | ほぼなし | そのまま弾ける | 不要 |
| ボーカル | なし | 利き手関係なし | 不要 |
ギター・ベースの左利き事情
ギターとベースは、左利きの影響を最も受ける楽器です。右利き用ギターでは右手でピッキング(弦を弾く)し、左手でフレットを押さえます。左利きの方がそのまま右利き用を弾くか、左利き用に持ち替えるかは、大きな選択です。
初心者の方には、実は右利き用で始めることをおすすめする講師が多いです。理由は3つあります。まず、フレットを押さえる左手の方が複雑な動きを要求されるため、利き手が左手だとむしろ有利になること。次に、右利き用の方が楽器の選択肢が圧倒的に多いこと。そして、教則本や動画教材がすべて右利き用前提であることです。
一方で、どうしても右利き用に違和感がある場合は、無理せず左利き用を選ぶべきです。ポール・マッカートニーやカート・コバーンなど、左利き用ギターで世界的な活躍を果たしたミュージシャンもたくさんいます。
ドラムは左利きに優しい楽器
ドラムは左利きの方にとって比較的始めやすい楽器です。そもそもドラムは両手両足をすべて使う楽器なので、利き手の影響が他の楽器ほど大きくありません。
多くの左利きドラマーは、右利き用のセッティング(ハイハットが左側)でそのまま演奏しています。この場合、ハイハットを左手で叩くことになりますが、利き手で叩けるためむしろ自然に感じる方も多いです。
もちろん、左利き用のセッティング(ハイハットを右側に配置)にすることも可能です。ただし、スタジオやライブハウスのドラムセットは右利き用が標準なので、右利きセッティングに慣れておくと便利です。
ピアノは左利きの影響がほとんどない
ピアノは右手も左手も同様に使う楽器です。右手がメロディ、左手が伴奏を担当することが多いですが、左手が器用であることはむしろ有利に働きます。左手の伴奏パターンが苦手という右利きの方は多いですが、左利きの方はこの部分でアドバンテージがあるのです。
鍵盤楽器に左利き用という概念はなく、すべての方が同じ楽器を使います。利き手を気にせず始められるので、左利きで楽器選びに迷っている方にはピアノもおすすめです。
左利きの方が楽器を始めるときのポイント
最も大切なのは、実際に両方の持ち方を試してみることです。頭で考えるよりも、体の感覚で判断する方が正確です。音楽教室の体験レッスンで、講師に相談しながら両方試してみることをおすすめします。
コアミュージックスクールでは、左利きの生徒さんの指導経験も豊富です。あなたに合ったスタイルを一緒に見つけていきますので、遠慮なくご相談ください。
まとめ:左利きは楽器を諦める理由にならない
左利きであることは、楽器演奏の壁にはなりません。楽器によっては工夫が必要な場面もありますが、適切なアドバイスを受ければスムーズに始められます。大切なのは、利き手を理由に諦めないこと。そして、自分に合ったスタイルを見つけることです。
コアミュージックスクールで体験レッスン受付中
川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールでは、左利きの方にも最適なレッスンプランをご提案。まずは体験レッスンで、実際に楽器に触れて自分に合ったスタイルを確認してみませんか?




