オカリナは素朴で温かみのある音色が魅力の楽器。小さくて持ち運びやすく、比較的簡単に音が出せるので、大人の趣味として人気が高まっています。

オカリナの基本的な持ち方
オカリナには12個の穴があり、両手の指で押さえます。
- 左手:上面の穴4つ + 親指の穴1つ
- 右手:下面の穴4つ + 右親指で支える
持つときは力を入れすぎないこと。優しく包み込むように持ちましょう。落としそうで怖い方は、ストラップを付けると安心です。
音を出してみよう
息の入れ方
リコーダーと似ていますが、息の量はリコーダーより少なめです。「トゥー」と言うような舌の使い方で、優しく息を入れます。
強く吹きすぎると音が割れるので注意。ロウソクの炎がゆっくり揺れるくらいの息がちょうどいいです。
最初の音は「ラ」
すべての穴を押さえた状態で吹くと「ラ」の音が出ます(ACオカリナの場合)。まずはこの「ラ」をきれいに安定して出す練習をしましょう。

奥津ユキ/Okutsu Yuki(Voice Trainer Vo/Cho/Piano/Sax/Flute/DTM 担当)フルートもオカリナも管楽器の仲間なので、息のコントロールが共通して大切です。オカリナは息の強さで音程が変わる繊細な楽器ですが、コツを掴めばとても美しい音が出せますよ。最初は安定した息を出す練習が大切。でもコツを掴めば、とても美しい音が出せるようになりますよ。
最初の1週間で覚えること
1日目〜3日目:ドレミファソを吹く
指を1本ずつ離していくと音が高くなります。まずはドレミファソの5音を安定して出せるように。
4日目〜7日目:簡単なメロディに挑戦
「きらきら星」や「チューリップ」など、知っているメロディを吹いてみましょう。楽譜が読めなくても、耳で覚えている曲なら吹けます。
オカリナ選びのポイント
- 最初はAC管(アルトC管)がおすすめ。最もスタンダードなサイズ
- プラスチック製なら3,000円程度から。陶器製は5,000円〜
- 入門セット(教則本・ケース付き)を買うと便利
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