DTMでトラップビートを作る方法|808ベースとハイハットの打ち込み

DTM・作曲

ヒップホップの主流サブジャンルとして世界中で人気のトラップミュージック。その特徴的な808ベースとハイハットの連打は、DTMで比較的手軽に再現できます。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールのDTMレッスンでも、トラップビート制作の需要が増えています。この記事では、トラップビートの基本パターンと打ち込みのコツを解説します。

トラップビートの特徴

トラップミュージックの音楽的特徴は、重厚な808ベース(ロングサステインのサブベース)、高速で複雑なハイハットパターンハードなスネア/クラップ、そしてダークなメロディの4要素です。テンポは130〜170BPM(ハーフタイムで65〜85BPMとして感じる)が一般的です。

808ベースの打ち込み

テクニック 説明 効果
ロングノート 1〜2拍以上伸ばす トラップ特有の重低音の持続
グライド/スライド 音程をなめらかに移動 メロディアスなベースライン
ディストーション 軽く歪ませる 小さいスピーカーでも聴こえる
サブベースの強調 30〜60Hzを持ち上げる 体に響く重低音

808ベースの音色は、TR-808のキックドラムをピッチダウンして長く伸ばしたものが原型です。無料のサンプルパックやSpinzの808サンプルが定番ですが、シンセで自作することもできます。

ビートメイクの風景
808ベースの重低音はトラップビートの核。音作りにこだわりましょう

ハイハットのパターン

トラップ特有の高速ハイハットパターンは、32分音符の連打がベースです。ベロシティを変化させて強弱をつけ、一部の音を抜くことでリズムのパターンを作ります。ロール(連打が徐々に速くなる、または遅くなるパターン)もトラップの象徴的な要素です。

ハイハットのオープン/クローズの使い分けも重要です。16分音符のタイミングでオープンハイハットを入れると、リズムにアクセントが生まれます。

スネアとクラップのレイヤリング

トラップのスネアは、スネアドラムとクラップ(手拍子)をレイヤー(重ねる)するのが定番です。スネアでボディ感を出し、クラップでアタックと高域を加えます。3拍目にスネアを入れるハーフタイムのリズムが、トラップの基本的なグルーヴです。

メロディとスケール選び

トラップのメロディはマイナースケール(短調)が基本です。特にフリジアンスケールやハーモニックマイナースケールはダークで不穏な雰囲気を出せます。ベルやプラック系のシンセ、ピアノの単音フレーズがよく使われます。

メロディは複雑にしすぎず、短いフレーズのループが効果的です。808ベースがメロディ的に動くパターンでは、メロディ楽器はシンプルにして棲み分けましょう。

ビートメイクスタジオ
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