ベースとギターの違い|初心者はどっちが向いてる?性格別おすすめ診断

ベース

「楽器を始めたいけど、ベースとギターどっちがいいの?」と悩む方は非常に多いです。見た目は似ているようで、実は構造・役割・弾き方がまったく異なる楽器です。この記事では、ベースとギターの違いを徹底比較し、あなたの性格や好みに合った楽器選びをお手伝いします。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールでは、ギターもベースもマンツーマンで指導していますので、迷っている方もまずは体験レッスンでお試しください。

ベースとギターの基本的な違い

まずはベースとギターの構造的な違いを整理しましょう。

比較項目 ギター ベース
弦の数 6本 4本(5弦・6弦もあり)
弦の太さ 細い(.009〜.046程度) 太い(.045〜.105程度)
音域 中〜高音域 低音域
スケール(弦の長さ) 約648mm 約864mm
重量 約3〜4kg 約4〜5kg
チューニング EADGBE EADG(ギターの下4弦の1オクターブ下)
主な奏法 ピック弾き・指弾き・コード弾き 指弾き・ピック弾き・スラップ

バンドにおける役割の違い

ギターの役割:メロディとハーモニーの担い手

ギターはバンドの中で最も「目立つ」楽器の一つです。イントロのリフ、間奏のソロ、歌に寄り添うバッキング(コード弾き)など、楽曲の中でさまざまな役割を担います。ボーカルと並んでバンドの「顔」になることが多く、ステージの前面に立って演奏するのが一般的です。

音楽的には、和音(コード)を鳴らしてハーモニーを作る役割が大きいです。6本の弦を同時に鳴らすことで厚みのあるサウンドが出せるのがギターの強みです。また、メロディラインを弾く「リードギター」と、コードを弾く「リズムギター」に役割が分かれることもあります。

ベースの役割:リズムとハーモニーの土台

ベースは楽曲の「土台」を支える楽器です。低音で楽曲全体のリズムとハーモニーを支え、ドラムと一緒に「リズム隊」としてバンドサウンドの基盤を形成します。目立つ存在ではありませんが、ベースがなくなると楽曲がスカスカになり、グルーヴ(体を動かしたくなるような心地よいリズム感)が失われます。

ベーシストは通常、1音ずつ弾く「単音弾き」がメインです。シンプルに見えますが、音のタイミング(タイム感)や音の長さ(音価)のコントロールが非常に重要で、これがグルーヴの良し悪しを決めます。上手いベーシストのプレイは、聴いていて自然に体が動くような心地よさがあります。

難易度の違いを徹底比較

「ベースとギター、どっちが簡単?」という質問はよくありますが、単純にどちらが難しいとは言えません。それぞれ異なる難しさがあります。

難易度項目 ギター ベース
最初のハードル 高い(コード押さえが難しい) 低い(単音弾きから始められる)
1曲弾けるまでの期間 1〜3ヶ月 2週間〜1ヶ月
中級レベルの壁 ソロ・アドリブ・速弾き グルーヴ・タイム感・スラップ
指への負担 中程度 やや大きい(弦が太い)
リズム感の重要度 高い 非常に高い
一人で楽しめるか 楽しめる(弾き語り等) バンドや音源と合わせる方が楽しい

入門のハードルだけを見れば、ベースの方がとっつきやすいです。弦が4本で、最初は単音を1つずつ弾くだけなので、初日から簡単な曲のベースラインを弾くことも可能です。一方、ギターはコードを押さえるという大きなハードルがあるため、最初の壁は高く感じるでしょう。

しかし、中級以上になるとベースには「グルーヴ」「タイム感」という奥深い世界が待っています。単純に弦を弾くだけなら簡単ですが、プロレベルのグルーヴを出すのは非常に難しく、長年の経験が求められます。

性格別おすすめ診断:あなたに向いているのは?

楽器選びに正解はありませんが、性格や好みによって向いている楽器の傾向はあります。以下のチェックリストで、あなたに合った楽器を診断してみましょう。

ギターが向いている人の特徴

  • 人前で目立つのが好き、または抵抗がない
  • メロディーを口ずさむことが多い
  • 弾き語りや一人での演奏に興味がある
  • 好きな曲のギターソロに感動したことがある
  • いろいろな音色を試してみたい
  • 歌が好き(弾き語りがしたい)

ベースが向いている人の特徴

  • 縁の下の力持ちタイプ
  • リズムに敏感で、音楽を聴くとき低音が気になる
  • バンドで一緒に演奏することに興味がある
  • シンプルだけど奥深いことに惹かれる
  • ドラムやビートに体が自然に反応する
  • チームワークを大切にする性格

バンドでの需要:ベーシストは超貴重!

バンドを組もうとしたときに最も見つかりにくいパートが、実はベーシストです。ギタリストは非常に多いのですが、ベーシストは慢性的に不足しています。そのため、ベースを弾ける人は「引く手あまた」の状態です。

バンドメンバー募集の掲示板を見ると、「ベース募集」の数がギターの数倍あることも珍しくありません。ベースを始めれば、バンドに誘われる機会が圧倒的に多くなります。

両方やるメリットもある

ギターとベースはチューニングが似ている(ベースの4弦はギターの6〜3弦と同じ音名)ため、片方を習得するともう一方の理解も早まります。ギタリストがベースを兼任したり、ベーシストがアコギで弾き語りをしたりするのは珍しくありません。

「最終的には両方弾けるようになりたい」という方は、まず興味のある方から始めて、ある程度弾けるようになったらもう一方に挑戦するのがおすすめです。

まとめ:迷ったら体験レッスンで両方試そう

ベースとギターは見た目は似ていますが、役割も弾き方も大きく異なります。「目立ちたい」「弾き語りがしたい」ならギター、「バンドの土台を支えたい」「低音のグルーヴが好き」ならベースが向いているでしょう。

とはいえ、実際に触ってみないとわからないことも多いです。コアミュージックスクールの体験レッスンでは、ギターとベースの両方を試すことも可能です。川口駅から徒歩2分の好立地ですので、迷っている方はぜひお気軽にお越しください。

野口 悟
野口 悟(ボーカル・ギター・ウクレレ・DTM(Logic)・作曲技法・音楽理論)ベースは一見地味に見えるかもしれませんが、バンドのグルーヴを決めるのはベースなんです。いいベーシストがいるバンドは聴いていて本当に気持ちがいい。最近はYouTubeでベースの魅力に気づいて始める方も増えていますよ。ギターとどっちがいいか迷っている方、体験レッスンで実際に両方触ってみませんか?一緒にあなたに合った楽器を見つけましょう!

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