60代からの音楽レッスン|シニアに人気の楽器と教室の選び方

60代は「第二の人生」のスタートライン。定年退職や子どもの独立を機に、新しいことを始めたいと考える方が増えています。中でも音楽は、60代以上のシニア世代に最も人気のある趣味の一つです。

「60歳を過ぎてから楽器なんて無理では…」と不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、結論から言えば60代からでも楽器は十分に始められます。この記事では、シニアの方の音楽がもたらす健康効果、人気の楽器、教室の選び方、そして実際に始めた方の声をご紹介します。

シニアの音楽がもたらす3つの健康効果

効果1:認知症の予防・進行抑制

楽器演奏が認知症の予防に効果があることは、多くの医学研究で示されています。カナダのバイクレスト研究所が行った研究では、音楽活動を行う高齢者は、そうでない高齢者に比べて認知機能の低下が有意に遅いことが確認されました。

楽器演奏では、楽譜を読む(視覚)、音を聞く(聴覚)、指を動かす(運動)、リズムを保つ(時間認知)、次の展開を予測する(記憶・推論)など、脳の複数の領域が同時に活性化します。これは「脳の総合的なトレーニング」と言えるもので、単純なパズルや計算ドリルでは得られない刺激を脳に与えます。

「認知症予防に何かしたい」と考えている方には、楽器演奏は楽しみながら続けられる最高の「脳トレ」です。

効果2:指先の運動・手指の機能維持

年齢とともに、指先の細かい動き(巧緻運動)は衰えていきます。ボタンが留めにくくなったり、ペンの字が書きにくくなったり——そういった変化を感じている方もいるかもしれません。

ギターやピアノ、ウクレレなどの楽器演奏は、指先を繊細に動かす作業の連続です。定期的に楽器を練習することで、手指の柔軟性や器用さを維持・向上させることができます。

また、ドラムは両手両足を使うため、全身の協調運動としても優れています。体幹を保ちながらリズムに合わせて体を動かすことで、バランス感覚の維持にもつながります。

効果3:社会参加の機会が増える

定年退職後は、どうしても社会とのつながりが薄くなりがちです。「家にいる時間が増えた」「話し相手が減った」と感じている方も多いのではないでしょうか。

楽器を習い始めると、レッスンの日は必ず外出する用事ができます。講師との会話、音楽の話題、新しい曲への挑戦——定期的な刺激が生活にリズムを与えてくれます。

発表会やイベントに参加すれば、同じ趣味を持つ仲間と交流する機会も生まれます。音楽を通じた人間関係は、年齢や立場を超えた心地よいつながりを作ってくれます。

シニアに人気の楽器ランキング

コアミュージックスクールに通う60代以上の生徒さんの人気コースをもとに、シニアの方におすすめの楽器をご紹介します。

第1位:ウクレレ

シニアの方に最も人気のある楽器がウクレレです。その理由は明快です。

  • 軽い:500g前後と非常に軽量。長時間持っていても疲れません
  • 弦が柔らかい:ナイロン弦なので指が痛くなりにくい
  • コードが簡単:4本弦で、基本コードも指2〜3本で押さえられます
  • 音量が控えめ:マンション住まいでも気兼ねなく練習できます
  • 安い:初心者用なら1万円前後で手に入ります

ウクレレは「始めやすさ」と「続けやすさ」の両面で、シニアの方に最適な楽器です。ハワイアン、フォーク、ポップスなど幅広いジャンルの曲を楽しめます。

第2位:ピアノ

「子どもの頃にちょっとだけ習っていた」という方が多いのがピアノ。何十年ぶりに鍵盤に触れると、意外と体が覚えていることに驚かれます。電子ピアノならヘッドフォンで夜間練習もでき、音量を気にする必要がありません。

鍵盤を「押す」だけで音が出るため、「正しい音が出ない」というストレスがないのもポイント。弦を押さえたり息を吹き込んだりする必要がないため、体への負担が少ない楽器です。

第3位:フルート

優雅で美しい音色のフルートは、女性のシニア世代に人気があります。呼吸を使って音を出すため、肺活量のトレーニングにもなります。腹式呼吸を意識することで、呼吸器系の健康維持にも役立ちます。

フルートは見た目も美しく、「ケースから出す」だけで優雅な気分になれます。クラシックの名曲からジブリ映画の主題歌まで、レパートリーも豊富です。

第4位:ボーカル・ボイトレ

「楽器は大変そうだけど、歌なら…」という方にはボーカル・ボイトレがおすすめ。楽器を買う必要がなく、体一つで始められます。声を出すこと自体が全身運動であり、表情筋や呼吸筋のトレーニングにもなります。

カラオケ好きの方なら、レッスンの成果をすぐに実感できるのも嬉しいポイント。「あの曲をもっと上手に歌いたい」という具体的な目標があると、モチベーションも維持しやすくなります。

シニアの方の音楽教室選び——5つのポイント

ポイント1:駅から近いこと

長く通い続けるためには、アクセスの良さが何より重要です。雨の日や暑い日、寒い日でも「すぐに着く」という安心感は、継続の大きな味方になります。コアミュージックスクールは川口駅東口から徒歩わずか2分です。

ポイント2:エレベーターがあること

膝や腰に不安がある方にとって、階段の上り下りは大きな負担です。ビルにエレベーターがあるかどうかは、事前に確認しておきたいポイントです。

ポイント3:マンツーマンレッスンであること

シニアの方はグループレッスンよりもマンツーマンレッスンがおすすめです。自分のペースで進められ、わからないところはすぐに質問できます。「他の人についていけない」というストレスがありません。

ポイント4:無理のないペースで通えること

月2回程度の無理のないペースで始められる教室を選びましょう。体調に合わせてレッスンの頻度を調整できる柔軟さも大切です。振替制度があると、体調不良の際にも安心です。

ポイント5:講師の人柄

シニアの方の指導経験がある講師を選ぶことも重要です。ゆっくりと丁寧に教えてくれる講師、何度聞いても嫌な顔をしない講師、音楽の楽しさを伝えることに情熱を持っている講師——体験レッスンで講師の人柄を確認しましょう。

シニアの生徒さんの体験談

65歳・元会社員・男性(ウクレレコース、レッスン歴2年)

「定年退職して、毎日やることがなくなってしまいました。妻に『何か始めたら?』と言われて、テレビでウクレレを弾いている人を見て『これならできそう』と思ったのがきっかけです。先生がとても優しくて、ゼロから丁寧に教えてくれます。今では10曲くらい弾けるようになって、孫の前で『パプリカ』を弾いたら大喜びしてくれました。月2回のレッスンが、何よりの楽しみです。」

62歳・主婦・女性(ピアノコース、レッスン歴1年)

「子どもの頃にピアノを習っていたのですが、50年近いブランクがありました。でも先生に『体が覚えていますから大丈夫ですよ』と言っていただいて、思い切って始めました。不思議なもので、練習しているうちに少しずつ感覚が戻ってきて、今では童謡やポップスの曲を弾けるようになりました。指を動かすのは脳にもいいそうなので、健康のためにも続けていきたいです。」

70歳・元教員・男性(ギターコース、レッスン歴8ヶ月)

「若い頃にフォークギターを少し触ったことがありましたが、本格的に習うのは初めてです。70歳からの挑戦ですが、先生は全然驚かず、当たり前のように教えてくれます。マンツーマンなので他の人に気を使わなくていいし、自分のペースでゆっくり進められるのがありがたいです。月2回のレッスンが、生活に張りを与えてくれています。」

無理のないペースで続けるコツ

シニアの方が楽器を長く楽しむためのコツをご紹介します。

月2回からスタートする

最初から張り切りすぎず、月2回のペースから始めましょう。体力や気分に合わせて、慣れてきたら月3回に増やすこともできます。「無理なく、楽しく」が長続きの秘訣です。

自宅練習は1日10分で十分

「毎日1時間練習しなきゃ」と思う必要はありません。1日10分、楽器に触る習慣があれば十分に上達します。朝のコーヒータイムに10分だけウクレレを弾く——そんな気楽なスタイルで構いません。

体に痛みがあれば無理しない

指や腕、肩に痛みを感じたら、無理せず休みましょう。講師に伝えれば、負担の少ない練習方法を提案してくれます。楽器は焦らず、自分の体と相談しながら進めることが大切です。

仲間を作る

できれば音楽仲間を作りましょう。発表会やイベントは、同じ趣味を持つ仲間と出会うチャンスです。「次はこの曲を弾いてみよう」「一緒に合奏しよう」——そんな会話が、練習のモチベーションになります。

川口駅徒歩2分|無料体験レッスン受付中

コアミュージックスクールはJR京浜東北線・川口駅東口から徒歩2分。川口市・蕨市・戸田市・さいたま市南区から多くの生徒さんが通っています。

  • 完全マンツーマン(他の生徒と顔を合わせません)
  • 楽器の無料貸出あり(手ぶらでOK)
  • 無理な勧誘は一切しません

申込方法(どれでもOK)

野口悟

ギター講師・野口悟
60代、70代の生徒さんもいらっしゃいますよ。皆さん本当に楽しそうに音楽をされていて、こちらも嬉しくなります。「いくつからでも遅くない」は、お世辞ではなく本心です。まずは気軽に体験レッスンに来てみてください。きっと「もっと早く始めればよかった」と思いますよ。

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