「作曲を習いたいけど、オンラインと対面どっちがいいんだろう?」この質問、DTMを始めた人からよく聞きます。正直、どっちが絶対いいという答えはなくて、あなたの生活スタイルと学習スタイルによって変わります。
ただ、選ぶポイントはあります。この記事では、両方のリアルなメリット・デメリットを整理して、自分に合った形を選んでもらうための情報を書きます。
オンラインレッスンのメリット
場所を選ばない
これが最大のメリット。北海道に住んでいても東京のプロ講師に習えるし、移動時間ゼロでレッスンを受けられます。仕事帰りの21時からZoomでレッスン、なんてことも可能です。
録画して復習できる
Zoomなどで録画を許可してもらえれば、レッスン内容を何度でも見直せます。「あのときの先生の説明どうだったっけ」と見返せるのは、オンラインならではの強みです。
自分のPCで作業できる
対面だとスクールのPCや機材を使うことになりますが、オンラインなら自分の環境そのままでレッスンを受けられます。「家に帰ったら音が変わった」という事態が起きにくい。
コストが安い傾向
スタジオ代・家賃などの固定費がかからない分、通学型より安い価格設定のことが多いです。
オンラインレッスンのデメリット
通信環境に左右される
Wi-Fiが不安定だと音が途切れたり、映像が止まったりします。特に音楽レッスンだと「ここの音どうですか?」という場面で音質が問題になることも。
微妙なニュアンスが伝わりにくい
「このコードをもっとやわらかく弾いて」「ベースをもう少し前に出して」——こういう感覚的な表現は、対面で同じ空間にいたほうが伝わりやすいことがあります。
集中しにくい環境もある
自宅でのレッスンは、家族の声や生活音、ついスマホを見てしまうなど、集中を妨げる要素が多いことも。
対面レッスンのメリット
リアルタイムの細かいフィードバック
先生が隣で「ここのフレーズ、こう変えたらどう?」とその場でプロジェクトを触りながら教えてくれる体験は、対面にしかありません。特に「音の判断」系の話題は対面が強い。
集中できる環境
「レッスンの時間」と明確に区切られることで、集中力が上がります。自宅から距離が離れていること自体が、学習の切り替えスイッチになります。
スタジオの機材を使える
スクールによっては、プロ仕様のモニタースピーカーやアウトボードを使ってレッスンが受けられることも。自宅ではできない体験が得られます。
結局どっちを選ぶべきか
シンプルに言うと:
- 地方に住んでいる・忙しくて通えない → オンライン一択
- 感覚的な部分を早く掴みたい・スタジオ環境に触れたい → 対面優位
- 最強はハイブリッド → 対面で基礎を掴んでオンラインでフォローアップ
ぶっちゃけ、形式よりも「誰に習うか」のほうがずっと重要です。すごく相性の良い先生にオンラインで習うほうが、合わない先生の対面レッスンより何倍も効果があります。
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