「楽器を始めたいけど、ベースとギターどっちにすればいい?」と悩んでいる方へ。ベースとギターは似ているようで、求められる役割・難易度・楽しみ方が大きく異なります。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールでも、初心者の生徒さんから最も多い質問の1つです。この記事では、ベースとギターを6つの観点で徹底比較し、あなたに合った楽器の選び方を解説します。
ベースとギターの基本的な違い
役割の違い
ギター:メロディ・コード(和音)を演奏。曲の表面を彩る役割。
ベース:低音域でリズムと和音の根音(ルート音)を支える。曲の土台を作る役割。
音域の違い
ギター:中音域〜高音域(約200Hz〜2kHz)
ベース:低音域(約40Hz〜400Hz)。ギターよりも1オクターブ低い。
弦の数
ギター:6弦が標準(7弦・8弦の特殊モデルもあり)
ベース:4弦が標準(5弦・6弦もあり)
6つの観点で徹底比較
| 比較項目 | ギター | ベース |
|---|---|---|
| 価格(初心者セット) | 2万〜5万円 | 3万〜7万円 |
| 習得難易度 | ★★★☆☆(コードチェンジ難) | ★★☆☆☆(基本は単音弾き) |
| 1曲完成までの時間 | 2〜3ヶ月 | 1〜2ヶ月 |
| 弾き語りでの活躍 | ◎ | × |
| バンドでの存在感 | ◎(前面) | ○(後ろから支える) |
| 演奏可能ジャンル | 幅広い | 幅広い(ファンク・ジャズ強い) |
こんな人はギターがおすすめ
1. 弾き語りしたい・ソロで演奏したい
ギターは1人で完結できる楽器。コード+メロディで歌の伴奏ができ、人前でソロ演奏も可能です。
2. 目立ちたい・主役になりたい
バンドでメロディ・ソロを弾く花形ポジション。ライブで観客の視線を集めます。
3. 様々なジャンルに対応したい
ロック・ポップス・ジャズ・クラシック・ボサノバ・カントリー…ほぼ全ジャンル対応。
4. アコギの優しい音色も楽しみたい
エレキ・アコギの両方を選べる。アコギなら電源不要でいつでもどこでも弾ける。
こんな人はベースがおすすめ
1. バンドで重宝されたい
ベース弾きは慢性的に不足。「バンドに入りやすい」「すぐにメンバー募集される」のはベースの強み。
2. リズム感がいい・グルーヴ重視
ベースはリズム感が命。リズムが好きな方、ノリの良い音楽が好きな方に向いています。
3. 派手より縁の下を支えたい
表に出すぎず、しかし曲の核を支える。「目立たないけど重要」を楽しめる方に最適。
4. 単音弾きから始められて挫折しにくい
ギターのFコードのような難所がなく、最初の1曲完成までが早い。挫折率はギターより低めです。
5. ファンク・ジャズ・ヒップホップが好き
これらのジャンルではベースが主役級。スラップ・ウォーキングベースなど特殊技も楽しめます。
挫折しやすさで言うと?
一般的に、ギターの方が挫折率が高いと言われています。理由は以下:
- Fコードなどのバレーコードで詰まる
- コードチェンジが間に合わない
- 左手の指が痛くなる(ナイロン弦は別)
一方ベースは、最初は単音弾きが中心で、上達の手応えを感じやすい傾向です。ギター挫折を防ぐ7つの習慣もご参考に。
両方やる人もいる
「両方やりたい」と思った場合、まずギターから始めて、後でベースに広げるのがおすすめです。理由は:
- コード理論はギターでも学べる(音楽の土台)
- ギターのコード知識はベースのライン作りに活用できる
- 逆ルートだとコード理論が後回しになる
ただし、「絶対にバンドのベース」「ファンクが好き」と決まっているならベースから始めてOKです。
体験レッスンで実物に触れて決めるのが最善
ベースとギター、どちらがあなたに合うかは実際に触ってみないと分からないのが正直なところです。コアミュージックスクールの無料体験レッスンでは、ギター・ベース両方の体験が可能(手ぶらでOK・約30分)。プロ講師に「あなたに合うのはこちらです」とアドバイスもさせていただきます。
川口のギターレッスン・川口のベースレッスンはいずれも月2回8,200円〜のマンツーマン指導です。



