ウクレレを始めたばかりで「もっと曲を弾きたい!」と思っていませんか?実は、ウクレレの曲の多くはたった4つのコードで弾けてしまいます。中でもC・Am・F・G7の4コードは「ウクレレ四天王」と呼ばれ、これを覚えるだけで何千曲もの楽曲が演奏可能になります。川口駅徒歩2分のコアミュージックスクールでも、ウクレレ初心者の生徒さんに最初に教えるのがこの4コードです。この記事では、4コードで弾ける名曲30選を、ジャンル別に難易度と一緒にご紹介します。
ウクレレ4コードでこんなに弾ける理由
ポップス・歌謡曲の多くは、メジャーキー(明るい曲)またはマイナーキー(切ない曲)の4つの基本コード進行でできています。具体的には「I → V → vi → IV」(カノン進行の親戚)や、「vi → IV → V → I」(小室進行)など、コードの組み合わせがほぼ決まっています。
キーCの場合、「I=C」「V=G7」「vi=Am」「IV=F」となり、これらが先述のC・Am・F・G7です。世界中のヒット曲の8割以上が、この組み合わせの応用で作られているといっても過言ではありません。
必修4コードの押さえ方
C(シー)
3弦の3フレットを薬指で押さえるだけ。最も簡単なコードで、ウクレレを始めて10分で弾けるようになります。指を立てて1弦・2弦に触れないように注意しましょう。
Am(エーマイナー)
4弦の2フレットを中指で押さえるだけ。Cと並ぶ「最初に覚える」コードで、切ない雰囲気を出したい時に活躍します。
F(エフ)
2弦の1フレットを人差し指、4弦の2フレットを中指で押さえます。指2本だけのシンプルなフォームですが、人差し指がしっかり弦を押さえられるよう角度に注意。
G7(ジーセブン)
1弦の2フレットを中指、2弦の1フレットを人差し指、3弦の2フレットを薬指。3本の指を同時に置く最初の壁ですが、ここを越えると曲のレパートリーが一気に広がります。
4コードで弾ける名曲30選
J-POPの定番(10曲)
1. Lemon/米津玄師(Am-F-C-G7のループ中心)
2. 366日/HY(C-Am-F-G7、ストレートな小室進行)
3. 涙そうそう/夏川りみ(C-G7-Am-F、シンプルで歌いやすい)
4. ハナミズキ/一青窈(C-Am-F-G7、ウクレレで弾くと一気に南国感)
5. Story/AI(F-G7-Am-C、シンプルなのに感動する)
6. 三日月/絢香(C-G7-Am-F)
7. 365日の紙飛行機/AKB48(C-F-Am-G7)
8. 世界に一つだけの花/SMAP(F-C-G7-Am、ストロークが心地よい)
9. 366日/HY(再アレンジ版でAm-F-C-G7も)
10. 茜色の約束/いきものがかり(C-Am-F-G7)
洋楽の定番(10曲)
11. Let It Be/The Beatles(C-G7-Am-F、まさに4コードの教科書)
12. Stand By Me/Ben E. King(C-Am-F-G7のループ)
13. Country Roads/John Denver(C-G7-Am-F)
14. Hey Jude/The Beatles(前半部分が4コードで弾ける)
15. Don’t Stop Believin’/Journey(C-G7-Am-F)
16. I’m Yours/Jason Mraz(ウクレレと相性最高、C-G7-Am-Fループ)
17. Hallelujah/Jeff Buckley(C-Am-C-Am-F-G7)
18. Imagine/John Lennon(C-F-Am-G7変形)
19. Riptide/Vance Joy(Am-G7-C、3コードでも可)
20. Somewhere Over The Rainbow/IZ(ウクレレ版が世界的に有名)
アニメ・ボカロ・ジブリ(10曲)
21. 君をのせて/天空の城ラピュタ(Am-F-G7-C、優しいバラード調で)
22. となりのトトロ/ジブリ(C-G7-Am-F、軽快なストロークで)
23. ルージュの伝言/魔女の宅急便(F-C-G7-Am)
24. やさしさに包まれたなら/魔女の宅急便(C-Am-F-G7)
25. 紅蓮華/鬼滅の刃OP(Am-F-G7-Cパターン応用)
26. 残酷な天使のテーゼ/エヴァ(Am-F-C-G7変形)
27. 千本桜/黒うさP(Am-F-C-G7のテンポを上げて)
28. Lemon(再掲)/米津玄師
29. 名探偵コナンメインテーマ(Am-F-G7-C簡易版)
30. 優しさに包まれたなら(再掲)/ジブリ
ストロークパターンの基本
4コードを覚えたら、次はストロークで曲のリズムを表現します。初心者がまず覚えたい4種類のストロークをご紹介します。
1. ダウンストロークのみ(4分)
1拍ごとに「ジャン・ジャン・ジャン・ジャン」とダウンのみ。最もシンプルで、Country RoadsやLet It Beに合います。
2. ダウン・アップ(8分)
「ジャン・チャン・ジャン・チャン」と、ダウンとアップを交互に。I’m YoursやRiptideのような軽快な曲に最適。
3. レゲエストローク
裏拍をアクセントにした「・チャン・チャン」のリズム。ウクレレらしい南国感が出せます。Three Little BirdsやUkulele Songなど。
4. アルペジオ
コードの構成音を1音ずつ弾いていく奏法。バラード曲に最適で、Stand By Meや涙そうそうで美しく響きます。
4コードを覚えたら次にやること
4コードでレパートリーを広げたら、D・Em・A7・B7の4コードを追加で覚えると、さらに数千曲に対応できるようになります。さらに進むと、セブンスコード(C7、Dm7など)でジャズっぽい響きを楽しめます。
ウクレレ初心者が1週間で弾ける曲もあわせてご覧ください。基礎から段階的に上達できる練習プランをご紹介しています。
川口でウクレレを学ぶなら
独学でも始められるウクレレですが、押さえ方の癖や正しいリズムは、プロ講師に直接見てもらう方が圧倒的に早く上達します。コアミュージックスクールのウクレレレッスンは、川口駅徒歩2分の教室で現役プロ講師がマンツーマン指導。月2回8,200円〜、シニアの生徒さんも多数在籍しています。手ぶらでOKの無料体験レッスン受付中です。
遠方の方には、ウクレレオンライン講座も現在開発中です。LINE登録で先行案内+ご希望の楽器・レベルを反映した講座開発に参加いただけます。


