カラーシングのLINE連携のやり方|友だちにバレないのかも解説

ColorSing

「歌配信、やってみたい。でもLINEでログインするって書いてある。これって、友だちに知られたりしないの?」

アプリのダウンロードまでは進んだのに、この一画面の前で手が止まってしまう。ColorSing(カラーシング)を始めようとする方から、本当によくいただく相談です。とくに、職場の人や家族に知られたくないと思っている方にとっては、ここが最大のハードルになります。

先に、はっきりお伝えできることを2つ書きます。1つめ。ColorSingのサインインは、LINEまたはAppleアカウントです。つまり、LINEを使わずにAppleで始めるという選択肢があります。2つめ。「LINEでサインインすると友だちに知られるのか」という点について、この記事では推測を書きません。公式に確認できていない挙動を、不安に直結する話題で断定するのは無責任だからです。気になる方は公式FAQでご確認ください。

そのうえで、この記事では「実際に身元を守るために、いま自分の手で決められること」を具体的に整理します。ここは推測ではなく、仕様として確認できている範囲の話です。

この記事は、コアミュージックスクールのボーカル講師・奥津ユキ(ボーカル/ピアノ/サックス/フルート/DTM)の監修のもと作成しています。

結論:サインイン方法は「LINEまたはApple」から選べる

ColorSingのサインインには、2つの方法が用意されています。

方法 内容
LINE LINEアカウントを使ってサインインする
Apple Appleアカウントを使ってサインインする

ここで大事なのは、LINEが必須ではないという点です。「カラーシング LINE連携」で検索してこの記事にたどり着いた方の多くは、LINEを使うことが前提だと思って調べていらっしゃいます。でも、そもそも選べます。

LINEを使うことにどうしても抵抗があるなら、Appleでサインインすればよい。判断はそれだけです。

やり方(LINEでサインインする場合)

  • 1.ColorSingアプリを起動する
  • 2.サインイン画面で「LINE」を選ぶ
  • 3.LINE側の認証画面の案内にしたがって進める

アプリの画面や表記は更新されることがあります。最新の手順や、サインイン方法をあとから変更できるかどうかについては、公式FAQでご確認ください。ここも、確認できていないことを書かないという方針です。

「友だちにバレるのか」について、書けること・書けないこと

正直に整理します。

書けること:ColorSingのサインイン方法はLINEまたはApple。LINEを使わない選択ができます。

書けないこと:LINEでサインインしたときに、LINEの友だちリストにいる人に何が表示されるのか/されないのか。この挙動について、公式に確認できる記載を見つけられていません。

ネット上には、この点について断定的に書いている記事がいくつもあります。ですが、身バレの不安は、外れたときの被害があまりにも大きい種類の不安です。「たぶん大丈夫」で背中を押すべきことではないと考えています。知りたい方は、公式FAQで直接ご確認ください。

そして、ここからが本題です。この1点が分からなくても、身元を守るためにできることは他にたくさんあります。しかも、そちらのほうが効きます。

歌のことも配信のことも、まとめて相談できる場所を用意しています。 質問できる内容と、連絡後の流れを見る →

身元を守るために、仕様として確認できていること

ColorSingには、顔や住所を出さずに活動するための作りが、はっきり用意されています。

①「声だけ」で配信できる。しかもリーグ帯が分かれている

ColorSingには顔出しをしない配信スタイルがあります。そして重要なのは、リーグ帯が「性別 × 顔出し/声だけ」の4部門に分かれているという点です。

これは、声だけで活動する人が、顔出しをしている人と同じ土俵で競わされる作りにはなっていない、ということです。「顔を出さないと不利なんでしょう?」と聞かれることがありますが、少なくとも仕組みの上では、そういう設計になっていません。詳しくは声だけ配信の記事をご覧ください。

②プロフィール写真は、そのままサムネイルになる

これは知らないと事故につながる仕様です。ColorSingでは、プロフィール写真が配信のサムネイルとして使われます。

つまり、プロフィール写真の選び方が、そのまま「どれくらいの人にどう見えるか」を決めます。身元を出したくない場合、気をつけるのは顔そのものだけではありません。

  • 背景に映り込んだ窓の外の景色や建物
  • 制服や社員証、名札など所属が分かるもの
  • 他の人と一緒に写っている写真(自分以外の情報も出ることになります)
  • SNSですでに使っている写真(画像から結びつけられる余地が残ります)

最後の項目は見落とされがちです。顔が写っていなくても、他所で使ったことのある画像は「同じ画像」という手がかりになります。ColorSing用の写真は、ColorSingのためだけに用意する。これがいちばん単純で確実です。写真の選び方はサムネイルの作り方の記事で詳しく解説しています。

③贈り物の受け取りに、自宅の住所を使わなくてよい方法がある

活動を続けていると、リスナーの方から贈り物をいただく機会が出てきます。ここで自宅の住所が必要になるのでは、と心配される方がいます。

コアミュでは、ファンからの贈り物を事務所の住所で受け取って、本人に転送することができます。自宅の住所を教える必要がありません。細かいルールは加入前にご案内しています。事務所の使い方については事務所の選び方の記事もあわせてご覧ください。

始める前に決めておく「3つの線引き」

身バレの不安は、漠然としているうちは消えません。消えないまま配信を始めると、あとで説明する理由で、歌そのものに影響が出ます。

おすすめしているのは、配信を始める前に、次の3つを紙に書いて決めてしまうことです。

決めること 考え方
顔を出すか 迷っているなら出さない。あとから出すことはできても、戻すのは難しい
話さない話題 勤務先・最寄り駅・学校名・生活時間帯。「言わない」ではなく「話題ごと持たない」
知らせる相手 誰にも言わないのか、1人だけ知っている人を作るのか。先に決める

2つめの「話題ごと持たない」は、実際にやってみると効きます。とっさに聞かれたときに、隠そうとすると不自然な間ができます。最初から自分の中で「その話はしない」と決めておくと、迷わず流せます。

講師の判断軸:不安を抱えたまま歌うと、いちばん先に声が小さくなります

ここからは、声を教える立場からの話です。

「バレるかもしれない」と思いながら歌う人には、共通して起きることがあります。声量を無意識に下げるのです。本人にその自覚はありません。ただ、なんとなく控えめに歌う。

ところが、声というのは音量だけを下げることができません。声量を落とすと、同時に次のことが起きます。

  • 息の量が減り、音程が不安定になる。とくに長く伸ばす音の終わりが下がります
  • 声の芯がなくなる。マイクに乗りにくくなり、さらに「聞こえない」と言われる
  • 言われた本人がもっと縮こまる。ここから抜けにくくなります

レッスンでも、家族に聞かれたくないという理由で小さく歌う方はたくさんいらっしゃいます。そういう方に「もっと大きく」と言っても、まず出ません。声の問題ではなく、環境の問題だからです。

だから、順番があります。不安は、設計で消してから歌う。先に顔出しをしないと決める、話さない話題を決める、写真をColorSing専用にする。ここを固めてしまえば、歌っている最中に不安を抱える理由がなくなります。そうしてはじめて、普通の声量で歌えます。

逆に言うと、「とりあえず始めて、不安は歌いながら考える」がいちばん良くないやり方です。不安を抱えたまま10回配信するより、線引きを決めてから1回配信したほうが、届く声になります。

小さい声で歌わざるを得ないときの、現実的な対処

それでも、住環境の都合でどうしても大きな声が出せない方はいます。その場合に伝えているのは、「音量を下げる」のではなく「息の支えは残したまま、口の開きと距離で調整する」という考え方です。

お腹から支える感覚はそのままに、口を開きすぎず、マイクとの距離を少し詰める。音量そのものは小さくなりますが、声の芯は残ります。芯が残っていれば、機材と設定で持ち上げられます。逆に、支えを抜いて小さくした声は、あとから何をしても戻りません。

正直に書いておきます

インターネットで活動する以上、「絶対に誰にも知られない」を保証できる方法はありません。これは、ColorSingに限った話ではありません。

できるのは、リスクを一つずつ潰していくことです。顔を出さない。写真を使い回さない。話題を決めておく。住所を出さない。それぞれは地味ですが、積み上げるとかなり違います。

そして、不安が消えないうちは、無理に始めなくていいとも思っています。始めることが目的ではなく、続けられることが目的だからです。安全に関わる部分で分からないことは、公式FAQで確認してから進めてください。

よくある質問

Q. LINEを使わずに始められますか?

A. できます。サインインはLINEまたはAppleアカウントです。Appleを選べばLINEは使いません。

Q. LINEでサインインすると、友だちに通知されますか?

A. この挙動について、公式に確認できる記載を見つけられていないため、この記事では断定しません。公式FAQでご確認ください。不安が残る場合は、Appleでのサインインという選択肢があります。

Q. あとからサインイン方法を変えられますか?

A. 変更の可否については公式FAQでご確認ください。最初にどちらで登録したかは、必ず控えておいてください。取り違えるとログインで困ることになります。

Q. 本名を出す必要はありますか?

A. 配信で使う表示名と、換金のために登録する口座情報は別のものです。換金には口座情報の登録が必要ですが、扱いの詳細は公式FAQでご確認ください。

Q. 顔を出さないと稼げませんか?

A. リーグ帯は「性別 × 顔出し/声だけ」の4部門に分かれています。また報酬は、歌ダイヤ・雑談ダイヤ・継続報酬ダイヤのいずれも、リスナーがギフトを使わなくても発生する活動報酬です。金額は活動量によって人それぞれです。危険性についての整理は安全に使うために知っておきたいことの記事もご覧ください。

まとめ

  • ColorSingのサインインはLINEまたはApple。LINEは必須ではない
  • 「LINEの友だちに知られるか」は公式FAQで確認。この記事では推測を書かない
  • 身元を守るために効くのは、顔出しをしない/写真を使い回さない/話題を決めておく/住所を出さない
  • リーグ帯は「性別 × 顔出し/声だけ」の4部門。声だけで活動する前提の作りになっている
  • プロフィール写真はそのままサムネイルになる。背景の映り込みに注意
  • コアミュでは贈り物を事務所の住所で受け取って転送できる
  • 不安を抱えたまま歌うと声量が落ち、音程まで不安定になる。線引きを決めてから歌う

身元の不安は、気合いで乗り越えるものではなく、始める前の設計で減らすものです。決めることを決めてしまえば、あとは歌に集中できます。

監修

奥津ユキ(コアミュージックスクール講師)
ボーカル・ピアノ・サックス・フルート・DTMを担当。

この記事は、ColorSing公認事務所「コアミュ」がお届けしています。手数料0%・入会金や月会費なし・ノルマなし。顔出しなしの「声だけ配信」も歓迎で、贈り物を事務所の住所で受け取って転送することもできます。始める前の線引きのご相談だけでも大丈夫です。詳しくはコアミュの案内ページをご覧ください。

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