ColorSing新タイムラインとは?試し聴きの3パターンとLシンガー側の設定を解説

ColorSing

ColorSingの新タイムラインでは、枠をタップして入室する前に歌声が流れるため、「いつ入室扱いになるのか」「自分の配信も自動で試し聴きされるのか」が気になるLシンガーもいるでしょう。

2026年8月に登場したプレビューつきタイムラインについて、3つの挙動、段階的な機能解放、Lシンガー側の試し聴き設定、再生曲の指定方法を公式FAQだけで整理します。

ColorSing新タイムラインはタップ前に試し聴きできる

新タイムラインは「プレビューつきタイムライン」とも呼ばれます。タイムラインを眺めている段階で、カードをタップして枠内へ移動しなくても試し聴きができる機能です。プレビューが表示される条件を満たすと、歌の一部が自動で再生されます。

従来の試し聴きは、タイムラインから配信をのぞく際、入室完了前の30秒間によく歌われている曲の盛り上がるポイント、サビ等が再生される実験的な機能として案内されています。新タイムラインでは、この試し聴きがカード上のプレビューから始まり、関係性に応じて拡大プレビューや視聴画面へ移ります。

項目 新タイムラインの内容
表示場所 ホームのタイムライン
開始操作 枠をタップしなくても条件を満たせば自動再生
再生内容 歌の一部。楽曲の「聴きどころ」を優先
入室 プレビュー中は未入室。パターンに応じて後から入室

Lシンガーは、カード上で歌の一部が再生されても、その時点でリスナーが入室済みとは限らないことを理解しておきます。公式の時系列では、プレビュー中や拡大プレビュー中は「入室中か?」が「×」になっています。

2026年8月のリリース後は新規ユーザーから段階的に解放

公式FAQでは、2026年8月の機能リリース直後は、この機能のリリース後に登録した一部の新規ユーザーだけが利用でき、数週間ごとに段階的に機能解放する予定とされています。そのため、同じ時期にColorSingを使っていても、新タイムラインの項目が表示される人と表示されない人がいます。

この機能は現在、一部のユーザのみがお使いになれます

対象者は、ホーム画面左上のColorSingロゴ部分をタップし、「絞り込み設定」を開くとタイムラインタイプの項目を確認できます。項目が表示されていれば、プレビューつきタイムラインへ切り替えられます。反対に、プレビューのない以前のタイムラインへ戻す切り替えも同じ場所から行えます。

Lシンガー側で項目が見当たらない場合は、公式FAQが案内する段階的な解放の途中だと確認します。自分の画面にタイムラインタイプが出現している場合だけ、絞り込み設定から使用するタイプを選びます。

歌のことも配信のことも、まとめて相談できる場所を用意しています。 質問できる内容と、連絡後の流れを見る →

プレビューの挙動は設定オフ・馴染みない枠・慣れ親しんだ枠の3パターン

新タイムラインの挙動は、設定状況や枠との関係性に応じて3パターンに分かれます。例外パターンXはプレビューと自動遷移がなく、パターンAは馴染みない枠でプレビューと入室前の時間が長く、パターンBは慣れ親しんだ枠でプレビュー後に早めに入室します。

パターン 状態 プレビュー 視聴画面・入室
例外パターンX 設定オフ・一時停止・ミュート等 なし 放置時は自動遷移なし
パターンA 馴染みない枠 最大12秒のカード表示後、8秒の拡大プレビュー。合計30秒まで試し聴き 合計30秒後に入室
パターンB 慣れ親しんだ枠 最大12秒のカード表示 視聴画面へ移り、5秒後に入室

「プレビューされた」「視聴画面が見えた」「入室した」は同じ状態ではありません。Lシンガーは、リスナーのカードに自分の枠が表示された後も、パターンAなら最大30秒、パターンBなら視聴画面表示後5秒まで未入室の時間があると把握します。

設定オフやミュートではプレビューも自動遷移も止まる

例外パターンXになるのは、シンプル表示モード、プレビュー再生モード横の一時停止ボタンを押した後、端末がミュート、リスナー側の「視聴開始時に表示」がオフ、Lシンガー側の「リスナー側で表示」がオフ、読み込み失敗のいずれかに当てはまるときです。

0.5秒後に真ん中に正方形のサムネイルが表示され、「プレビューなし」と下に表示され、自動遷移もしません

この状態でカードをタップした場合は、読み込み画面を一瞬表示して視聴画面へ進み、数秒後に「あそびに来たよ」の表示タイミングで入室します。つまり、試し聴き設定をオフにしても、カードそのものが消えると案内されているわけではありません。放置時のプレビューと自動遷移が止まります。

音と自動遷移を止めたいユーザーは、タイムライン右下の一時停止ボタンか端末のミュートを使います。Lシンガーが自分の枠のプレビューを止めたい場合は、後述するプロフィール内の設定を使います。

馴染みない枠は合計30秒まで未入室で試し聴きされる

パターンAでは、タイムライン上で最大12秒のプレビューが表示されます。その後、8秒間の拡大プレビュー画面へ進みますが、これは視聴画面の映像ではなく、まだ入室もしていません。好きなアーティスト、注目曲などのシステム表示が出て、通常のコメント欄はありません。

時間 画面 入室 試し聴き
1 最大12秒 タイムライン 未入室 継続
2 8秒 拡大プレビュー画面 未入室 継続
3 合計30秒までの残り 視聴画面 未入室 継続
4 合計30秒後 視聴画面 入室 終了

タイムラインのカードを早くタップしても、拡大プレビューは8秒間です。たとえばカードを放置し続けると12秒、8秒、10秒で合計30秒です。カードを2秒後にタップすると2秒、8秒、20秒となり、視聴画面にいるものの未入室の時間が増えます。

Lシンガーは、パターンAのリスナーが視聴画面まで進んでも、合計30秒になるまでは入室前であることを前提に状態を読みます。秒数は予告なく調整される可能性があるため、固定仕様として扱わず、最新FAQも確認します。

慣れ親しんだ枠は視聴画面へ移って5秒後に入室する

パターンBでは、タイムライン上で最大12秒間プレビューが表示されます。その後は視聴画面に移りますが、すぐ入室ではありません。5秒間は未入室で、この区間の試し聴きはなく、視聴画面表示後5秒で入室します。

カードをタイムライン上でタップした場合も、視聴画面への遷移後5秒間は未入室という流れです。パターンAのような8秒の拡大プレビューや合計30秒までの試し聴きは示されていません。

Lシンガーは、自分の枠に慣れ親しんだリスナーほど視聴画面へ早めに移る設計だと理解しつつ、画面遷移と入室を分けて捉えます。「あそびに来たよ」のシステムメッセージが出る段階が入室です。

Lシンガーは試し聴き設定で自分の枠のプレビュー可否を決められる

配信する側は、プロフィールページにある試し聴き設定から、自分の枠で試し聴きプレイヤーを表示するかを制御できます。「配信時にリスナー側で表示」をオフにすると、自身の枠では試し聴きプレイヤーが表示されません。

プロフィールページ → 試し聴きの設定→試し聴きプレイヤーの表示の「配信時にリスナー側で表示」をオフにすると、自身の枠で試し聴きプレイヤーは表示されなくなります。

特定の一人だけに試し聴きをさせない設定はありません。公式FAQでは、ブロックを除き、特定の人だけを試し聴き不可にはできないとされています。ブロックすると、その人はそもそも視聴開始ができません。

Lシンガーがすることは、まず自分のプロフィールで「試し聴きの設定」を開き、「配信時にリスナー側で表示」の現在値を確認することです。プレビューを使うならオン、表示させないならオフにします。新タイムライン側では、Lシンガー側がオフの場合は例外パターンXとなり、プレビューと放置時の自動遷移がありません。

試し聴きで流す曲は15〜50曲の範囲で指定できる

Lシンガーは、試し聴きの曲指定機能をオンにすると、再生候補を15曲〜50曲の範囲で指定できます。指定した曲から、最も聴きどころの30秒が再生されます。「試し聴きで再生されてほしい順」を基準にシャッフルして選曲されます。

曲指定機能を利用するには、過去に最低15種類以上の楽曲歌唱が必要です。指定機能をオフにした場合や曲を指定していない場合は、よく歌っている曲から選曲されます。新タイムラインのFAQでは、よく歌っている曲、共通点のあるアーティスト、直近で歌った曲などの情報をもとにランダムに選ばれ、楽曲の「聴きどころ」が優先されると案内されています。

設定 再生候補 Lシンガーの操作
曲指定機能オン 指定した15〜50曲 プロフィールの試し聴き設定から再生曲を指定
曲指定機能オフ よく歌われている楽曲 指定は不要。常に最新の歌唱が参照される
指定に必要な条件 過去に最低15種類以上を歌唱 条件を満たした後に15〜50曲を選ぶ

プレビューをオンにするLシンガーは、表示可否だけでなく曲指定機能も確認します。候補を自分で決める場合は15曲以上50曲以下を指定し、指定しない場合は公式が案内する自動選曲になると理解します。

プレビューの映像と音声は通信環境・配信形式で変わる

Wi-Fi未接続では音声のみが再生されます。Wi-Fi接続時は、現在の配信形式に応じて映像または音声が再生されます。声だけLシンガー設定をオンにしている場合は、過去に映像配信していても映像は表示されません。

現在の設定が「声だけLシンガー」の場合は、過去に映像配信をしていても映像は表示されません

環境・配信形式 プレビューで再生される内容
Wi-Fi未接続 音声のみ
映像配信・声だけLシンガー設定OFF 過去の配信形式に応じて映像または音声
映像配信・声だけLシンガー設定ON 声だけUIで音声のみ
カスタム背景配信 現在のカスタム背景UIで音声
声だけ配信 声だけUIで音声
OBS配信 過去の配信形式に応じてOBSまたは音声

声だけで活動するLシンガーは、現在の「声だけLシンガー」設定を確認します。これがオンなら、プレビューは常に声だけUIで音声のみです。映像を使う配信では、Wi-Fi接続の有無と配信形式で内容が変わることを把握します。

よくある質問

新タイムラインが設定画面に表示されないのはなぜですか?

リリース直後は一部の新規ユーザーから利用でき、数週間ごとに段階的に機能解放する予定と案内されています。対象者の場合は、ホーム左上のColorSingロゴから開く絞り込み設定にタイムラインタイプが表示されます。

プレビューが流れた時点でリスナーは入室していますか?

まだ入室していません。パターンAでは合計30秒まで、パターンBでは視聴画面表示後5秒まで未入室です。例外パターンXは放置しても自動遷移しません。

Lシンガー側から試し聴きをオフにできますか?

できます。プロフィールページの「試し聴きの設定」から、試し聴きプレイヤーの表示にある「配信時にリスナー側で表示」をオフにします。

試し聴きされる曲を1曲だけ指定できますか?

できません。曲指定機能では15曲〜50曲を指定します。また、過去に最低15種類以上の楽曲歌唱が必要です。

声だけ配信でも過去の映像がプレビューに出ますか?

現在の設定が「声だけLシンガー」なら、過去に映像配信していても映像は表示されず、声だけUIで音声のみが再生されます。

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まとめ

  • 新タイムラインは、枠をタップして入室する前に歌の一部を試し聴きできる機能です
  • 2026年8月のリリース後、一部の新規ユーザーから数週間ごとに段階的に解放されます
  • 挙動は、設定オフ等の例外、馴染みない枠、慣れ親しんだ枠の3パターンです
  • パターンAは合計30秒まで、パターンBは視聴画面表示後5秒まで未入室です
  • Lシンガーは「配信時にリスナー側で表示」で自分の枠の試し聴き可否を設定できます
  • 再生曲を指定する場合は、過去に15種類以上歌唱したうえで15〜50曲を選びます
  • 声だけLシンガー設定がオンなら、プレビューは声だけUIで音声のみです

※本記事はColorSing公式のよくある質問(faq.colorsing.com)の記載をもとに、2026年8月時点の内容を整理したものです。仕様・日程・金額は変更される場合があります。最新の内容は必ず公式でご確認ください。

監修:奥津ユキ(コアミュージックスクール講師)
ボーカル・ピアノ・サックス・フルート・DTM(Logic)を担当。解剖学、発声学など多岐にわたる知見を活かし、ボーカリスト・インフルエンサーを含む延べ数百名のボイストレーニングを担当。

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