カラーシングのサムネイルの作り方とサイズ|設定の手順まで

ColorSing

配信を始めてしばらく経つと、多くの方が同じことを考えます。「一覧にたくさん並んでいる中で、どうすれば自分の枠を選んでもらえるんだろう」。そこで気になってくるのが、サムネイルです。

先に、いちばん大事な事実からお伝えします。ColorSing(カラーシング)では、プロフィール写真がそのまま配信のサムネイルになります。サムネイル専用の画像を別途アップロードする、という作りではありません。つまり「サムネイルを作る」とは、実質的に「プロフィール写真を選び直す」ことです。

そして、歌配信のサムネイルを選ぶときの基準は、他ジャンルの配信とはっきり違います。選ぶ基準は「かわいく写っているか」ではなく、「この写真から、どんな声がしそうかが想像できるか」です。この記事では、その考え方と、設定の手順、そして規約で禁止されている表現までを整理します。

この記事は、コアミュージックスクールのボーカル講師・奥津ユキ(ボーカル/ピアノ/サックス/フルート/DTM)の監修のもと作成しています。

まず前提:ColorSingのサムネイル=プロフィール写真

ColorSingでは、配信の一覧などに表示されるサムネイルに、プロフィール写真が使われます。だから、サムネイルを変えたいときにやることは1つです。

  • 1.プロフィール画面を開く
  • 2.右上の「≡」をタップして「設定」を開く
  • 3.プロフィールの編集からプロフィール写真を差し替える

アプリの画面や項目名は更新されることがあるので、最新の操作手順や、画像の推奨サイズ・形式といった細かい条件は、公式FAQでご確認ください。公式に明記されていないサイズをこの記事で断定して書くことはしません。

そのうえで、サイズについて実用的にお伝えできることがあります。実際に一度設定して、自分の端末で配信一覧の見え方を確かめるのがいちばん確実です。写真は表示される場所によってトリミングのされ方が変わるので、「端まで使った凝ったデザイン」より「真ん中だけで意味が伝わる写真」のほうが、どこに表示されても崩れません。これは規格の話ではなく、単純な作り方の工夫です。

規約で禁止されていること:ここは最初に確認してください

作り方の前に、線引きの話をします。ColorSingの規約では、身体の露出や、性的なアピールにあたる表現が禁止されています。プロフィール写真は配信のサムネイルとして人目に触れる場所なので、ここは事前に必ず確認しておくべき部分です。

「どこからがアウトなのか」の細かい判断基準については、公式FAQと規約でご確認ください。ここでは、講師として付け加えたいことを1つだけ書きます。

露出で人を集めても、歌は聴いてもらえません。

これは倫理の話ではなく、単純な構造の話です。サムネイルは「この枠を開いたら何が起きるか」の約束として機能します。露出を約束して開かれた枠で歌が始まると、その人は期待していたものと違うので、すぐ出ていきます。滞在時間も、コメントも、継続して来てくれる人の数も伸びません。ライブスコアはギフト使用のボリュームがベースで、そこに「コメント」「視聴」「いいね」「ギフト使用」の総数・人数・継続した人数が加点されていく仕組みです。数字の面でも、集める人を間違えると積み上がりません。

必要な機材や始め方を、始める前に確認できる窓口があります。 質問できる内容と、連絡後の流れを見る →

【公式】プロフィール画像の公式推奨サイズ

ColorSingの配信サムネイルとして表示されるプロフィール画像には、公式FAQで推奨サイズと表示時の切り抜かれ方が示されています。

プロフィール画像と配信中の画像 (カスタム背景)の、推奨サイズと推奨ファイル形式は以下の通りです。
種類
プロフィール画像
配信中の画像 (カスタム背景)
推奨サイズ (縦x横)
512x512px
1536x2048px
推奨ファイル形式
PNGまたはJPG
プロフィール画像について
プロフィール画像は、ホーム画面の配信サムネイルでは四角で表示されます。マイページやプロフィール、ランキングなどでは丸に切り抜かれて表示されます。
推奨サイズ以外の、縦長または横長の画像をアップロードしても問題ありません (アップロード時に拡大・縮小・移動して正方形にトリミングすることが出来ます)。

Q.自分で作成した画像であればサムネイル等で利用しても問題ないですか?
A.はい、ご自身に権利のある画像の利用は構いません。

プロフィール画像の推奨サイズは512x512px、推奨形式はPNGまたはJPGです。ホーム画面の配信サムネイルでは四角、マイページ・プロフィール・ランキングでは丸く切り抜かれて表示されます。

Lシンガーは、512x512pxの正方形を基準に作り、重要な顔や文字を中央へ置きます。アップロード後は、四角表示と丸表示の両方を確認してください。自分に権利のある画像を使い、他人の画像や著作物を無断で利用しないことも公式ガイドラインの範囲です。

講師の判断軸:写真は「声の予告編」として選ぶ

ここからが本題です。歌配信のサムネイルには、他ジャンルにはない役割があります。

リスナーは一覧をスクロールしながら、無意識に「どんな声がしそうか」を写真から予想しています。そして枠を開いて、その予想が当たっていると安心して残り、大きく外れると去ります。サムネイルは、あなたの声の予告編です。

だから写真選びは、自分の声のタイプを言葉にするところから始まります。

ステップ1:自分の声を3つの軸で言葉にする

レッスンで生徒さんに自分の声を説明してもらうときに使っている軸を、そのまま使ってみてください。

片方の端 もう片方の端
温度 あたたかい・丸い クールで澄んでいる
距離 耳元でささやくような近さ ホールに広がるような遠さ
質感 息が多くやわらかい 芯が強くはっきりしている

自分では分からない場合は、録音した自分の歌を聴いた人に、この3つだけ答えてもらってください。「上手いかどうか」を聞くと相手も答えづらいですが、この3つなら誰でも答えられます。

ステップ2:写真をその言葉に合わせる

声の言葉が決まったら、写真の要素をそこに寄せます。

  • あたたかい・近い声 → 明るさを上げた写真、寄りの構図、やわらかい光。距離が近い写真は「近い声」を予告します
  • クールで芯のある声 → 引きの構図、コントラストのはっきりした写真、寒色寄りの色
  • 息が多くやわらかい声 → 輪郭のはっきりしすぎない写真。真正面より、少し視線を外した角度

ここで大事なのは、「盛ること」と「合わせること」は別だという点です。いくら良く写っていても、声とちぐはぐな写真は、開いた瞬間に違和感になります。逆に、声と一致していれば、写真そのものの完成度は高くなくてかまいません。

ステップ3:顔出しをしない場合はどうするか

ColorSingには顔出しをしない「声だけ」の配信スタイルがあり、リーグ帯も「性別 × 顔出し/声だけ」の4部門に分かれています。声だけで配信する方が不利になる作りにはなっていません。

顔がない分、写真で声を予告する仕事は、色・明るさ・文字が全部背負うことになります。おすすめしているのは次の3つです。

  • 色を1つに決める。毎回違う色だと、一覧の中で「あの人だ」と認識されません。自分の声の温度に合う色を1つ決めて固定します
  • 入れる文字は名前だけにする。小さく表示されるので、たくさん書いても読まれません。読ませるより、形として覚えてもらうほうが効きます
  • ジャンルを1語だけ添える。「バラード」「アニソン」など、声の予告として最短で効く言葉があるなら1つだけ

声だけの配信スタイルについては声だけ配信の記事で詳しく解説しています。

作ったあとに、必ずやってほしい確認

写真を設定したら、それで終わりにしないでください。作った本人が見ている画面と、リスナーが見ている画面はまったく違います。

写真を選ぶとき、私たちは大きな画面いっぱいに表示された状態を見ています。でもリスナーが見るのは、たくさんの枠が並んだ一覧の中の、小さな一区画です。この差を埋めないまま「よし、いい写真ができた」と判断すると、ほぼ確実にずれます。

確認のやり方は簡単です。

  • 1.設定した写真を、自分のスマホで配信一覧の表示として見る
  • 2.スマホを持った腕をいっぱいに伸ばして、画面から離す
  • 3.その距離で、あなたの枠が「他と違うもの」として目に入るかを見る

腕を伸ばすのは、小さく表示されたときの見え方を疑似的に再現するためです。この距離で見て、文字が読めない・他の枠と同じ色の塊にしか見えないなら、直す余地があります。

ここでチェックするのは3点だけです。

見るところ 基準
明るさ 暗い枠が並ぶ中で沈んでいないか。逆に明るすぎて白飛びしていないか
離れて見たとき「何色の枠か」が一言で言えるか
中央 真ん中だけ見て、誰の枠か分かるか

3つめが特に大事です。表示される場所によってトリミングのされ方は変わるので、端に置いた要素は消える前提で作ると、どこで表示されても崩れません。

やりがちだけど、あまり効かないこと

正直に書いておきます。次のようなサムネイルは、労力のわりに結果につながりにくいです。

  • 情報を詰め込む。一覧では小さく表示されます。文字が3行あっても読まれません
  • 毎回変える。覚えてもらえません。「気分で変える」は、認識されはじめる直前で毎回リセットしているのと同じです
  • 加工しすぎて別人になる。枠を開いた人が「思っていた人と違う」と感じると、そこで一度離れます
  • 流行りの構図をそのまま真似る。同じ構図が並ぶ一覧の中では、逆に埋もれます

逆に、地味に効くのは「変えない」ことです。認識されるまでには回数が要ります。少なくとも1つの旬(上旬・中旬・下旬のいずれか)は同じ写真で通してみてください。

変えるタイミングをどう決めるか

とはいえ、ずっと同じでいいわけでもありません。変えどきの目安を挙げておきます。

状況 変えるべきか 理由
人が入ってこない 検討する 予告編として機能していない可能性
入ってくるがすぐ出ていく 優先して見直す 写真と声が一致していないサイン
常連さんがついてきた 変えない 認識の目印になっている
歌うジャンルを大きく変えた 変える 予告する内容が変わったため

2行目が、この表でいちばん大事なところです。「入ってこない」より「入ってすぐ出ていく」ほうが、サムネイルの問題である可能性が高いです。開いてもらえてはいるので、写真そのものは目を引いている。にもかかわらず残らないのは、写真が約束した声と、実際の声が違うからです。

プロフィール全体との関係

サムネイルだけを直しても、効き方には限界があります。枠を開いた人が次に見るのは名前と自己紹介文なので、写真・名前・自己紹介の3つが同じ方向を向いているかを、いちど並べて確認してみてください。

プロフィール全体の作り方はプロフィールの作り方の記事にまとめています。また、配信を始めるところからの全体の流れはカラーシングの始め方をご覧ください。

よくある質問

Q. サムネイル専用の画像を設定できますか?

A. プロフィール写真が配信のサムネイルになります。設定できる画像の種類や条件の詳細は、公式FAQでご確認ください。

Q. 推奨サイズは何ピクセルですか?

A. 具体的な推奨サイズについては公式FAQをご確認ください。実務的には、中央だけで意味が伝わる写真にしておくと、表示される場所が変わっても崩れにくくなります。

Q. イラストやアバターでもいいですか?

A. 使用できる画像の条件は公式FAQと規約でご確認ください。声だけで配信する方は、顔写真以外を使う前提で色と名前の見え方を設計しておくと運用しやすくなります。

Q. 露出のある写真はどこまでOKですか?

A. 規約で身体の露出や性的なアピールにあたる表現は禁止されています。判断に迷う場合は、公式FAQと規約を必ず確認してください。歌で聴いてもらうことを目的にするなら、そもそも別の方向で目を引くほうが結果につながります。

Q. 写真を変えたら人が減りました

A. 常連の方が目印として写真を覚えている場合、変更直後に一時的に反応が落ちることがあります。変えるときは、色や構図のどちらかを残して、少しずつ移行するのが安全です。声が届いているかどうかの確認については声が届かないときの確認記事もあわせてご覧ください。

サムネイルが最初に目に入るのはタイムラインです。2026年8月から試し聴きつきの新しいタイムラインに変わったので、ColorSing新タイムラインとは?試し聴きの3パターンとLシンガー側の設定を解説もあわせてご覧ください。

自分で作らずに依頼する方法はColorSingのつなぐとは?クリエイターへの依頼方法・支払い・パールとダイヤ決済を解説で解説しています。

まとめ

  • ColorSingではプロフィール写真がそのまま配信のサムネイルになる
  • 設定はプロフィール右上の「≡」→「設定」から。推奨サイズなどの詳細は公式FAQで確認
  • 規約で身体の露出や性的なアピールの表現は禁止。判断に迷ったら規約を確認する
  • 選ぶ基準は「かわいく写っているか」ではなく「どんな声がしそうか想像できるか」
  • 自分の声を温度・距離・質感の3軸で言葉にしてから、写真をそこに寄せる
  • 顔出しをしないなら、色を1つに固定し、文字は名前だけ
  • いちばん効くのは変えないこと。「入ってすぐ出ていく」ときだけは優先して見直す

サムネイルは、歌の前に鳴る最初の一音のようなものです。うまく作り込むより、自分の声と揃えることを優先してください。

監修

奥津ユキ(コアミュージックスクール講師)
ボーカル・ピアノ・サックス・フルート・DTMを担当。

この記事は、ColorSing公認事務所「コアミュ」がお届けしています。手数料0%・入会金や月会費なし・ノルマなし。顔出しなしの「声だけ配信」も歓迎で、全国どこからでもオンラインで所属できます。プロフィールの見せ方のご相談も承っています。詳しくはコアミュの案内ページをご覧ください。

メニュー

無料体験レッスン受付中!

まずはお気軽にお試しください。あなたに合ったレッスンが見つかります。

LINE 電話 無料体験 問い合わせ
LINE
無料相談